千葉北住宅保全サービスのサービス紹介
屋根工事(積替え、葺き替え、漆喰、板金等)
特徴
近年、住宅は限られた土地に使い勝手を優先された設計が歓迎されています。屋根の形状も複雑化しています。日照権の問題も重なり、コストを抑えるため軒天井が無くなった屋根だけではなく換気口も無かったり、絶壁片流れ屋根が横行中です。まるで見習い散髪屋に無料でいいのでと、散髪されたような屋根を多く見ます。たいていは新築から10年~15年に一度塗装が必要になります。※塗装前は棟包の釘追加締めやコーキング打ち替えが必要となり、塗料はシリコンかフッ素になります。
屋根の葺き替えや葺き重ねは新築から30年経過後、真剣に考える必要があります。
※同時に雨樋の交換もお勧めしています。 施主様が見えない箇所こそ下塗りを含め3回塗りを誠実に致しております。
※表示価格は全て税込みです。
さいわいルーフ既製品屋根材葺き替え(1㎡×9000円、工期14日)
既製品の屋根材を葺き替える場合は下地の安定性と価格の問題が発生します。
役物も必要になるので材料代もかかり、美感的には優れており人気があります。また雨樋は軒先と絡むので交換必要です。
日本ルーフ建材は千葉県匝瑳市八日市場にある屋根材メーカーの和瓦や洋瓦、スレート瓦に似せたガルバリュウム鋼板の製品になります。1㎡×9600円以外に役物代が別途費用がかかるためデザイン的には見栄えがしますが少々割高になります。しかし鋼板の厚みが0.40mmのため長持ちできます。どんな屋根にもフィットする形態になっております。
工場&倉庫折板重根葺き(1㎡×6800円、運搬&クレーン費別途)
工場の屋根は作業が屋根の下になるため重根葺きが一般的になります。既存のスレートや折板が劣化している場合は新設の屋根材に固定する方法があります。全体をもたせる方法として月星メーカー等、様々な工法もありますのでお気軽にお問合せください。
雨樋交換(半丸&角、1軒×18万円~28万円、工期2日)
雨樋交換は足場が必要材料代・施工費・足場代の合計金額は高くなることがネックです。通常は外壁や屋根の工事の際、一度に掛け替える事が多いです。
因みに足場代は15万円前後かかります。平屋だと脚立でも可能ですが、2階だと危険です。
外壁工事(張替え、塗り替え、補修等)
特徴
以前の戸建の外壁は縦張りサイディングとモルタル左官塗りリシン吹き付けが多く見られ、サイディングは一部交換も楽にできました。しかし近年では修繕が難しい製品が増加傾向です。現在は激減した左官屋さんも当時はどの現場にも必ず訪問し大工や板金屋とは気心の知れた仲でした。 左官下地にラス網やラスカットパネルを貼って軽量モルタルを塗ってもらい、下塗りシーラーを塗ってアクリルリシン吹き付け仕上げが主流になっていました。
その後、15年経過したらスタッコ仕上げ、また15年経過後ローラー塗りと決まっていました。現在は左官屋さんが外壁塗装をしている姿はほとんど見かけません。 外壁がサイディングの場合は目地や窓廻りのコーキング打ち替えを最低でも15年に一回は行う必要があります。目地から雨水が入ると一気にふやけるほか、劣化も早いです。コーキングの打ち替えをしっかり行うと建物の寿命が10年~15年は延びるのはよく知られています。
※表示価格は全て税込みです。
FRP防水工事(ポリベスト防水の必要性、屋根、外壁、屋上陸屋根、ベランダ等)
特徴
近年の防水工事は屋上でもベランダでもFRP防水が主流になっています。通常はコンパネ2枚貼りに6mmのコンクリート板一枚で合計30mmの下地が必要になりますが、下地が12mmのコンパネが一枚のところが多く、FRP防水の効果も半減します。また屋上、ベランダ、庇、駐車場とガラスマットの枚数も異なっています。
弊社ではFRPポリベスト防水しか施工しておりませんので、しっかりと防水することができます。そのため他の防水剤とは桁違いに効果を発揮します。また何よりクレームがありませんので、施主様も弊社も安心で安全な防水工事をすることができます。
※表示価格は全て税込みです。
FRPビル屋上「重歩行」防水(1㎡×8,000円、30坪=792,000円)
比較的使用頻度が高い屋上の床等のFRP防水は、ガラスマットを2プライにして強度を出します。車等がのる場合は3プライ~5プライに増やし更に強度を出します。主剤全体の厚みも5㎜から1㎝位になり耐久性が向上します。
ベランダ床FRP「軽歩行」防水(1㎡×12800円、下地別途)
ベランダFRP防水の単価は、屋上のような広い場所より入り組んでおり、立ち入りも複雑ですので高価です。排水ドレンもキーポイントになっており、詰まって溢れた時のフォローも重要になります。何よりも雨漏れの無いように施工しなければなりません。入り組んで複雑なところの対応に備え万全を期してお待ちしております。
その他、小工事FRP防水修理(1日×30000円、部材費&諸経費)
FRP屋根部分修理・FRP外壁部分修理・FRP屋上部分修理・FRP地下部分修理・FRPプール&水槽&池部分修理・その他FRP防水箇所
耐震診断・耐震工事(耐震壁、耐震筋交い、補強工事等)
特徴
地震時の安全のためにも耐震性能を知る事が重要です。是非一度、被害が出る前の早急な耐震診断をお勧めしております。弊社では、無料で耐震診断を行い、結果次第では耐震施工を行う事をお勧めしております。戸建住宅を知り尽くした専門家が施工致しますのでぜひ一度ご相談ください。
耐震工事の最重要箇所は屋根と外壁と土台基礎になります。屋根は耐震パネル・水平筋外、外壁は耐力壁・補強通し柱・内壁耐震壁・補強基礎となっております。立地条件に合った耐震工事をお勧めします。
CBウォール工法 KMEW社
家屋の保守管理業務
特徴
お客様のご要望にそって設計し、使い勝手を考えながら住みやすい住宅を新築したり、リフォームしていくのは普段の私たちの仕事になります。「おさまり」と「ながれ」を考えながら、安全第一で施工致します。
工事が無事に完了し、お客様にご確認頂いてからご契約の工事が完了となりますが
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建物の保守管理は工事完了後、毎年2回の定期点検(内部&外部)を欠かさず行います。雨樋・排水マスの掃除から、建具の建付けや住宅機器の使い方など説明をしながら、異常不具合箇所の早期発見する事により建物の寿命を15年も延ばします。それにより維持管理費用も100万円節約することが可能です。
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「保守管理費用、年間3万円」)(税込)
その他
リフォーム
住まいは早めのチェックと補修が大切!
スレート屋根葺き替え(1㎡×6500円、工期6日)
施工方法は、既存のスレート瓦を剥がす方法と、剥がさないで重ねる方法の2種類です。剥がす方法は産業廃棄物・アスベスト等の処分費が15%~20%程かかってきます。
どちらも下地の野地板は必要になります。葺き重ねる場合のメリットとして断熱・防音効果が格段に向上します。デメリットとして家屋の解体時に費用が20%高くなります。また屋根との高低差のバランスをとるために出来れば雨樋も交換をお勧めしております。
ガルバリュウム鋼板瓦棒葺き(1㎡×6800円、工期10日)
以前は錆びにくい理由から亜鉛鉄板が重宝がられていました。しかし近年はガルバリュウムです。違いは亜鉛メッキとアルミメッキとの違いになります。瓦棒葺きは明治・大正時代からある葺き方になりますが、家屋のメインに葺く葺き方ではなく、下屋や納屋・物置等に葺く葺き方になります。
ご年配の方には敬遠されますが、近年は豊富なカラーを揃えており、価格も抑えているため若年層に人気です。
和瓦&洋瓦葺き替え(1㎡×12000円、工期15日)
近年は和風洋風のおしゃれな住宅が多い中、和瓦・洋瓦で葺く住宅はグレードの高い注文住宅になります。坪単価も金属屋根やスレート屋根に比べて1.5倍~2倍の費用がかかります。しかし陶器瓦は安定しており漆喰やなんばんのメンテナンスを25年に一度程度実施すると100年は持ちます。問題なのは新建材なので出来るだけ無垢の材料をお使いください。近年の陶器瓦屋根は耐震性に優れ、長持ち仕様となっております。陶器瓦を葺く屋根の軸組みは構造計算されているため耐震構造になっており安全安心にご利用できます。
金属サイディング張替(1㎡×8600円、1軒1240000円)
主にTOHO製の金属サイディングを使用します。縦張・横張があり、色柄も豊富で充実しています。厚みは12mm~25mmあり、裏には発泡スチロールの断熱材があります。
軽いので施工も楽で、役物も揃えてしっかり施工することで見栄えがする建材になります。塗装は新設してから15年~20年頃でいいでしょう。また、張替の場合は解体・下地造り・防湿シート等の工事は別途必要になります。
金属サイディング張り重ね(1㎡×8600円、1軒1240000円)
既存の外壁に直接下地の胴縁を打ち付け、防湿シートを貼り直にサイディングを張る方法になります。庇や、窓、出入り口の防水処理をしっかり行えば、解体や下地板等の経費が削減できますので、安価に出来る方法になります。断熱効果や防音効果も発揮します。
外壁乾式パネルサイディング(1㎡×9800円、1軒1400000円)
これも、1.張替2.張り重ねの2通りの方法が存在しますが、材料が重いので施工は大変です。
主に2人工程になるため費用も金属より高価になりますが耐火や断熱効果が高いです。将来コーキングのメンテナンスをしっかりと行えば長持ちするため、塗装は新設から12年~15年の間にするといいでしょう。新設する時が肝心で、特にコーキング打ちを丁寧に行います。
外壁左官リシン吹き付け仕上げ(1㎡×10000円、1軒1500000円)
外壁塗装を左官屋さんにしてもらい、リシン吹き付け仕上げの場合は少し高級な施工方法になります。
1.大工工事でラスカットパネルを張る2.左官工事で軽量モルタルを塗る3.乾いたら塗装工事でリシン吹き付けをする。という具合に手間のかかる工法となるためです。
ラスカットパネルを張る場合は釘打ちまたはビス留めをしっかり行い、専用コーキングもしっかり打ち込んで施工するとひび割れは起きることはありません。
外壁塗装(エスケープレミアルシリコン)下塗り含め3回塗り
外壁塗装は下地処理が何よりも重要です。腐った木部があったら一部交換または埋め木をしてから塗装すること。コーキングのひび割れや隙間等があったら、そのまま重ね塗りするのではなく古いコーキングを撤去した上で、プライマーを塗って新しく打ち替えをして塗装する必要があります。
錆びた箇所はサンダーを掛け、錆止め塗料を塗り、仕上げとして2回塗ると完璧です。耐候年数は12年~15年になります。特徴として2液シリコンは耐久性に優れ、塗りやすいことです。
外壁付帯工事(リクシルリフォームサッシ)施工共、品質保証
近年の窓サッシ・玄関サッシ・戸戸袋サッシ・シャッター工事はすべて外壁や内装を壊さないで取り付けられるため簡単でリーズナブルな価格で提供出来るため好評です。工期も1日で完成するものもあるため面倒がなくて人気になっております。
(玄関ドア・窓サッシ・雨戸レール戸袋セット・窓シャッター・テラス・ベランダ・カーボード・門扉・フェンス・ゲート・その他サッシ工事全般)
耐震診断書作成
建造物や家屋の今現在の状態を把握する事はとても重要になります。地震発生し、風水害が起こった時などには家屋の何処が安全なのか知っておくと心に余裕が生まれ冷静に行動することができます。また住宅だけでなく敷地の状態も重要になります。地山なのか、盛り土なのか、あるいは川の近くか、海の近くか、山の麓なのか、周囲の状況により耐震や風水害の影響は大きく異なります。
さらに住宅の立地条件も踏まえる事で、安心と安全な住まいとなります。
弊社では、1.家屋2.敷地3.地域の三つの観点からの診断書を作成いたします。それぞれの住宅に合った耐震・風水害のための専門家による現場立ち上げの、保全対策です。どうぞご利用ください。
屋根耐震工事
屋根の葺き替えでは、屋根材と下地板も剥がすので、垂木だけの状態になります。通常屋根は三角形でその三角の強度を耐震パネルで高めます。さらに水平&垂直の強度高め、上と横からの力に耐える構造なります。
せっかく屋根を葺き替えるのでしたら、耐震パネルで耐震強度を高める工法をお勧めしております。
外壁耐震工事
在来の工法では通常四隅と壁面に筋外を入れます。2×4工法では構造用合板を張ります。
一応建築基準法ではクリアしていますが、それでも震度7前後になるとかなりの影響がでてきます。築年数にも左右されますが、築25年経過していれば外壁サイディングの張替と共に耐震工事をお勧めします。下地は必ず必要になります。しかしほんの僅かな予算で工事が可能なため経済的です。壁面耐震工事では基礎からの立上げ工法が最も効果のある構造になります。軸組み等の材料を傷めない最良の工法をご利用ください。
外壁スレート瓦張り仕上げ(CBウォール工法)(1㎡×6500円、1軒942500円)
従来の屋根に使うスレートコロニアル瓦を外壁に使う方法は以前から存在していましたが、ケイミュー株式会社が一つの工法としてCBウォール工程を提案し新しい工程として世の中に出てきました。これからどんどんと増えてくる建物です。
※表示価格は税込みです。
塗装工事
塀、フェンス等
外構工事
塀、フェンス、ブロック、タイル等
内装工事
内壁、クロス、増改築、ドア交換、襖張替等
水回り
キッチン、浴室、洗面室、トイレ、排水溝等
部屋・内装
天井、浴室、洋室、和室、収納庫、その他(サッシ)
玄関・廊下
玄関、手摺の取付、その他(段差解消)
外装
屋根、瓦、フェンス、門扉、防犯設備
建替え
バリアフリー仕様、障がい者対応住宅、健康仕様、二世帯仕様、耐震仕様
【築3年目】
(外壁・屋根)鉄板部の塗装、防腐材塗
【築5年目】
(屋根)瓦葺き、鋼板葺きの点検補修
【築10年目】
(外壁・屋根)下地等点検補修、雨樋、雨戸敷居点検補修、庇、床下、えんこ板点検補修
(内壁)塗り替え、張替等
【築15年目】
(建具)雨戸、ガラス戸、点検補修等
【築20年目】
(屋根、外壁)床、床下、点検口等 総点検補修等
※耐震診断・耐震対策改修は、随時
※雨もり現場調査・原因特定・修理見積り・施工は随時
屋根塗装(1㎡×3500円、20坪=231000円)
屋根塗装で勾配が急な屋根は、足場が必須になります。しかも通常の外壁足場に加え屋根用にも必要になりますので費用が通常の1.5倍になります。さらに緩い勾配でも親綱が必須です。
工場&倉庫屋根塗装(1㎡×3000円、50坪=495000円)
工場や倉庫では留め金具をスチール製にしているところが多く、さらにボトルキャップやコーキングで錆びないように加工しているところも多いようです。しかしできる限りステンレス製の留め金具を使用したいです。
ステンレス製の留め金具は意外と高価ではありません。ステンレス製の留め金具を使用するだけで屋根の寿命が格段に変わります。
陶器瓦屋根瓦脱着、野地板、ルーフィング、瓦桟交換(1㎡×4000円)
陶器瓦屋根のメンテナンスの時期は築25年に一度になります。1.瓦を剥ぐ2.瓦桟・ルーフィングを剥ぐ3.野地板を貼る4.ルーフィング、流水テープ、瓦桟を打つ5.瓦を並べる6.棟の積替えをする。
※谷の銅板の張替が必要な場合は費用別途必要になります。
その他、屋根小工事いろいろ(親綱設置費用35000円)
屋根工事は高所のため危険がつきものです。実際の工事は安価の物なのですが足場の必要性は高く、足場が加わると費用も高くなります。熟練の職人と親綱を張り、安全帯を付けて落下防止対策をすることで屋根工事の付帯部分の小工事も可能になります。
1.瓦差し替え(1枚×3000円)2.雨樋掃除(1軒×25000円)3.軒天井張替(1枚5000円)4.破風板塗装(1m×4000円)5.波板張替(1㎡×5500円※留め金具付)6.雨樋修理、縦&横(1m×5000円※留め金具付)7.庇軒天井張替(1m×6000円)8.庇木部&鉄部塗装(1箇所×8000円)9.軒天井塗装(1m×3500円)10.雪止め取付(陶器瓦1枚×3500円、ステンレス製×980円)
内壁耐震工事
内壁耐震工法は石膏ボードの代わりに耐震パネル12㎜をステンレスビスで固定し直接クロスを貼る工法になります。一般住宅では通常、内壁は石膏ボード下地クロス貼りが多いです。また柱や間柱に直接ボードを張る事も多いようです。最も経済的に耐震補強ができます。内装のクロス張替時に施工できる手軽さもあります。
基礎耐震工事
コンクリート基礎の耐震は敷地の状態にも左右されますが最も効果を発揮する方法は、既存の基礎の外側に幅120㎜の布基礎をベースと共にしっかり密着した上で、外回り全域を造ることが最良になります。さらに内側を基礎補強シートを張込補強をします。
予算があれば家屋全域のベタコンクリート打ちが効果的なためお勧めしております。
通し柱耐震工事
通し柱耐震工法は外壁塗装やサイディング張替工事の際、築年数が25年以上の家屋や住宅を比較的割安な価格で補強する工法になります。内壁も屋根もいじれない状況にベストな工法となっております。柱は木製と鋼製の2通りあり、強度は同じ位になります。
しかしボルトで既存の柱に縫いつけるため、2×4工法は出来ません。

折板屋根の葺き被せ工事

塗装工事

工事の様子

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家内安全、商売繁盛